11月12日(土)、13日(日)とで安芸の宮島へ行ってきました。
目的はぼくの奥さんの仕事について行っただけ。単なる観光です。
いやぁ~それにしてもすごい人、人、人!
日本人はもとより外国の方も大勢おられます。やはり世界文化遺産だからということでしょうか。
だったらぼくの出身地である和歌山にも大勢の観光客の方が来てほしいもんです。和歌山は正直…人が来てくれなくて寂しいです。。。
ちょっと交通の便が良くないのかもね。
心あるあなた!ぜひ和歌山にもお足を運んでくださいな。
宮島名物の穴子丼。
ちょっと穴子サイズが可愛いかも。 pic.twitter.com/yQ8ELNRMKg— なにるば (@Crishnanie) 2016年11月12日
さて、ここ宮島の厳島神社は今から20年前(平成8年12月)に世界文化遺産に登録されたとのこと。
実は10年ほど前にもここを訪れているんです。そのときはこんなに人がいなかったのに。
のんびりと秋の終わりを噛みしめながら厳島神社にお参りしようとしたのに今回は違いました。
大勢の人たちが行列をなしているではありませんか。
並ぶことが苦手はぼくは即座に断念。。とりあえず大鳥居を拝むことに。
荘厳な大鳥居です。 pic.twitter.com/wQQ5V4X0Af
— なにるば (@Crishnanie) 2016年11月12日
夕方はちょうど干潮なので間近に近づくことができます。
海側から。この大鳥居が海の上に乗っかっているだけなんて信じられない。 pic.twitter.com/QTr4BcumKh
— なにるば (@Crishnanie) 2016年11月12日
それにしてもデカい!よくこんな大きなものを海の上に建てたもんです。
昔の人は偉大ですね。改めて感心します。
奥さんから聞いたのですが、鳥居の東側と西側には異なるマークが付けられているとか。
太陽が昇る東側には太陽のマークを、日が沈み月が浮かび上がる西側には月のマークを施したと言われているそうです。
また北東が鬼門であるため、それを封じ込めるために太陽を飾ったということもあるようです。
神秘的ですね。
さて、ちょっと山側へ足を伸ばしてみますか。もみじ谷公園があるそうです。
ちょうど今が季節!見ごたえあるのではないでしょうか。さっそく向かいます。
ちょっと早いのかも。もう少し色づけばもっときれいになるんでしょうね。
日も傾いてきました。今日は錦水館に泊まることになっています。
ネットで調べてふと目に入った旅館。これも縁です。楽しみです。
ではでは錦水館レポートはまた次回お伝えしますね!