iPhoneデータのバックアップを作成する(iCloud編)

iPhoneは意外と壊れやすいものです。

実際私のiPhoneはズボンのポケットに入れ損ねて落としてしまい、大きなヒビが入ってうまく動作しなくなってしまいました。
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今まで他のスマホも何度となく落としてきましたが(自慢することではありませんね)ひび割れすることはなかったのに。。。よほど打ちどころが悪かったのか、それともiPhoneがデリケートなのか。

どちらにせよ、このようにデータを扱う機器は必ずバックアップを取っておくことが大切です。
でないと、これまで蓄積したデータがパーになったり大切な写真とかを失ってしまったりと取り返しのつかないことになってしまいます。

というわけで、ここではiCloudを使ったバックアップの方法を紹介します。

Wi-Fiに接続する

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「設定」をタップします。
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「Wi-Fi」をタップします。
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「Wi-Fi」をオンにする。
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使用するネットワークを選びます。

選んだら画面左上の「<設定」をタップして、設定画面に戻ります。

バックアップを作成する

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「iCloud」をタップします。
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写真やメール、連絡先など、バックアップを作成したい項目をオンにして「バックアップ」をオンにします。
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左のような画面が表示されますが、OKをタップします。
(Cloudにバックアップが作成されるため、PCにはバックアップを作成しないというメッセージですね)
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「今すぐバックアップを作成」をタップします。
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バックアップ作成が開始されます。

バックアップが終了すれば、バックアップされた時刻が表示されます。

以上でバックアップの作成は完了です。

カンタンですよね。大事なデータが壊れてしまっても復活できるようにバックアップを取っておく習慣をつけたいですね。

以上、なにぃでした。

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